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スタッフブログ 2016年7月

塾生はちゃんと成長しています!~ある日のできごと~

英語担当の保手濱です。今日はある日の出来事を紹介します。
 
毎年1学期、新高1生が最初にぶつかるのが「自由な環境で自分を律する」という関門です。コムタスの自習室、特に高校生だけが使う自習室では「誰にも監視されていなくても集中して勉強する」という高校生らしい学習姿勢が求められます。ですが高校入学直後の皆さんは意外とこれができません。つい隣どうしで小声で相談したりして、落ち着いた環境を乱してしまうことが起こります。これは毎年のことで、上の学年になれば受験が近づいてくるのと、大人としての振舞い方が自然と身についてくるのですが、1年生の1学期はまだまだです。
 
先日、こんなことがありました。
 
期末試験中で自習室はみんな真剣に勉強中。その中で、ある1年生のグループが勉強途中のリラックスということなのか、自習室内で小声で話を始めてしまいました。2名で隣どうしではなく、後ろを向きながら数名で…。その場面に遭遇したのが僕でした。
 
「なんでそこで話すんよ…(怒)←怒鳴るパターンでなく、静かに恐いパターンで…」
その後、無言で自習室の後ろに立ち続け、空気を凍らせました。恐かったと思います。
 
普段は面白おかしく授業をすすめているので、「まさか…、あのボブ先生が…」と思ったでしょう。
 
そして、高1のみんなにポケコム(塾内のインターネットツール)を使い、自習室の使い方とその理由、集中できる人になってほしいというメッセージを送りました。
 
数日後、授業の前に4名の塾生が、
「ボブ先生、ちょっといいですか…」(注:保手濱はなぜか塾生に「ボブ」と呼ばれています)
 
神妙な面持ちで僕のところに来ました。
「この前は、自習室の使い方がよくなかったです。周りのことを考えていませんでした。」
ちゃんと言いに来てくれました。
 
「謝罪に来なさい」など一言も言っていません。それよりも、自分たちの動き方が変わればそれでいいと思っていました。
彼らはそれ以上のことをちゃんとしてくれたのです。
自分が間違っていたところをよく考えて、それを自分の言葉で伝えてくれたことです。僕は思わず、
 
「お前ら、わざわざそれを言いに来てくれたんか、すげ~ぞ!!! ようちゃんと言えた!!!」
大声で言ってしまいました。本当に嬉しかったです。
 
そして、その後の授業始まりの挨拶、事務所にまで響く声で「お願いしま~す!」
 
塾生はちゃんと大人に向かって成長しています。それを身をもって感じることができた出来事でした。

早いもので・・・

今年も早いもので、今日からは下半期です。

先月はカープの32年ぶりの11連勝という明るいニュースと連日のように降り続く大雨に、例年とは一味違った6月を過ごすことができました。
残念ながらカープの連勝はストップしましたが、ぐずついた天気も一旦お休みで、今日は久しぶりの快晴です。

中学生の皆さんも今日で期末試験が終わって一区切りといったところでしょうか。
通常授業は明日7/2(土)より再開となります。

カープの連勝も再開してほしいものですね。

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