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スタッフブログ 2017年12月
学年トップを狙おう!
広中央校副校舎長の榎園です。
この時期の高3生は模試の返却が多く、その都度気分が高揚する子もいれば落ち込む子もいます。ただ、大切なのは返却された点数を受け止めて「次につなげる」ことです。
正解だった問題も、不正解であった問題でも不安な要素は1つずつ潰してセンター試験・大学入試に臨むことができればよいと思います。
現在の高校物理は履修範囲が広いため、高3の2学期に急ピッチで仕上げる高校は少なくありません。当然、テスト前に慌てて膨大な範囲を頭に詰め込んでテストに臨んでしまう子もいます。
しかし私が担当しているクラスでは、「定期試験の範囲だから」とか「模試で出るかもしれないから」といった理由で詰め込みを行うことは一切ありません。むしろ未履修範囲は捨ててでも履修済み範囲をしっかりと解きなさいという指導を行っています。
そうすることで、満点を取ることはできないが、それでも十分に学年でトップは狙える!と指導してきました。
その結果として、先日返却された模試で実際にある塾生が学年トップを取りました。
この子は先に述べたように「テスト前に訳も分からず詰め込み」といったような勉強はせず、これまでに学んだ内容で失点しないよう日々の学習を重ねてきました。その結果として学年トップを取れたことは非常に立派だと思います。
もちろん次の目標は「センター試験で満点を取る」ということです。この大きな目標に向かって引き続き指導していきます。
(コムタス進学セミナー)
2017年12月 1日 18:20
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