2年ほど前に弊社より出版させていただきました「身につく気象の原理」という本があります。この本がこのたび増刷となりましたことをお知らせします。
身につく気象の原理(技術評論社)
著: 横川淳
中学の理科で「天気」について学ぶ単元がありますね。春や秋には移動性高気圧と温帯低気圧が西から東へ・・・などです。この分野の行き着く先は「気象学」といって、天気予報などの基礎になっています。本書はこの「気象学」を学ぶ最初の一歩をサポートするために書かれたものだそうです。
本書の著者である横川は気象予報士の資格も持っておりまして、その豊富な知識が日頃の授業にも活かされているのではないかと思うのですが、このたびの増刷の感想を聞いてみましたところ「全国の皆様のお役に立てて嬉しいです」と生真面目な返事が返ってきました。
著者の横川自身による、もう少し詳しい紹介はこちらにございます。
本書も他の著書と同様に、スタディポイントの景品として交換もできます。ご興味のある塾生の皆様は交換していただきますようにお願いいたします。
その他の横川の著書はこちらです。
※なお、『ぼくらは「物理」のおかげで生きている』も増刷となっています。こちらの記事をご覧ください。
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